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万陽だより

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

平成25年6月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2013.6.21



 

お宮参り(2013/6/吉日)

 

 



 

 

ハイキング(2013/06/28)(馬見丘陵公園)


「あるこ~ 会のこと」

奈良県は、飛鳥が政治・文化の中心となってから1400年にも及ぶ歴史が息づいています。
数多くの国宝や伝統文化、三つの世界遺産を有し、
まさしく日本の歴史や文化の発祥の地で、日本人の心のふるさとであります。
また、豊かな自然にも恵まれ、四季折々、趣の異なる花が、各地で咲き乱れています。

大和は国のまほろばと言われる奈良をもっと知ろうと、
‘ゆっくり歩こう我がふるさと‘をスローガンに、あるこ~会を有志で発足致しました。
年に4~5回、ハイキングを、毎回20名程度の参加者で、楽しく実施しています。
今秋も2~3回ハイキングを中心に活動を計画中です。
健康と親睦づくりのため、多くの方々の参加をお待ちしています。(I)
第3回まほろば講演会(2013/6/23)
  講師; 鎌田實 先生 (諏訪中央病院名誉院長)
  テーマ 『命・平和・絆を考える』 (原発と人権)
チラシ(表) (裏) 教会付近略図  地図

    

 講演の感想

いつもすばらしい講師の先生を迎えて頂き、こんなに身近で先生方から
直接お話を聞かせていただく機会を与えて頂き、心から感謝しています。
また、教会でされている真心こもった支援活動にも感動しました。

鎌田先生のお話は、とてもおもしろくわかりやすく普段の生活の中で
すぐに実行できることが多いので、嬉しいです。
せっかくいいお話を聞かせて頂いたから、いっぱいいっぱい感動して
「幸せホルモン」を出して、思いやりのある言葉を発して行動して
「愛情ホルモン」を出して、いつも元気で明るく幸せでいるぞ!って思いました。

また私はいつも「天然」とほめて頂いています。
「空気を読め」という言葉を聞くたびに、ビクッとして、
人を萎縮させるいやな言葉だなと思っていました。ですが、
先生に「空気は読まない」と言っていただき、とてもホッとしました。
ありがとうございました。(T・U)

 

教会周辺清掃 (2013/6/22)

  

6月22日に教会の植木(タマツゲ、サツキ、シャリンバイ等)を剪定させて頂きました。
7月2日、6日に M造園さんに教えて頂きながら、一緒にモチの木の剪定をさせて頂きました。


 

釈迦牟尼仏ご命日・交通教室( 2013/6/15)

  

 感想

事故のDVDを見せていただき、胸がドキドキしています。私たちも「まず人さま」という事をいつも教えていただいていますが、それを忘れた時に大きな事故につながるという事を痛感致しました。
一旦停止するときは、前の車との車間距離を適切にとり、ギアをニュートラルにして ブレーキを踏むということをしっかり学ばせて頂きました。有難うございました。( E.M)

 西大寺法座所開所式(2013/6/10)

 
「西大寺法座所開所式にあたり」 

6月10日は、晴天に恵まれ、西大寺法座所の開所式が行われました。
平成18年に地域の拠点として菖蒲池駅前に法座所を頂き、7年が経ち、この度、
西大寺駅から徒歩3分という立地に恵まれた一軒家にお手配を頂きました。

教会長さん、他の支部の支部長さん、部長さん方、支部の多くの会員さん方に
ご参拝頂き、有り難い式典をさせて頂くことができました。
これも今までの諸先輩方のご精進の賜物であると本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

八木の教会までは、なかなか通うことができない方も、いらっしゃいますので、
法座修行や研修やお手取り後のかみしめ法座など、今まで以上に法座所を活用させて
頂けるように皆さんと共に修行して行きたいと思います。
西大寺に法座所を頂き本当にありがとうございました。(O)

中和支部感謝の集い(2013/6/2)

  

報告とお礼
今年は奈良教会発足40周年を迎えます。それに向けて中和支部では感謝の集いを行いました。
開催場所のセンターに何度も足を運ぶことで、館長さんとの出会いがあり、
その中で親切丁寧に説明を頂き、親しくなりました。

内容は教会長さんの説法の他に、体験にもとづく寸劇、昼食、運動会と早くから決め、
みんなで取り組みました。寸劇はどうにもならないような苦を持つAさんが救われた体験を
元に早くから聞き取りをし、台本づくりをし、読み合わせをしたところでみんなの
アドバイスをたくさん聞き入れ、ギリギリまでかかって、みんなで作っていきました。
その結果、当日は寸劇とナレーションで、『苦は宝』というご法を伝えることができました。

運動会の玉入れは、子どもから年配の方まで、楽しく盛り上がりました。
当日、来れない方にも、玉作りで参加していただきました。、
ジェシカは全員参加し、みんな若返り、飛び跳ね子どもにかえりました。

会員一人ひとりの仏性(人さまの為に役立ちたい)を、引き出してあげたいという
山本支部長の思いのおかげで、みんながたずさわれ、青年も、壮年も、婦人も、子どもも
それぞれ力を出し切って、みんなが協力し、ひとつになれたことが成果でした。
当日160人の参加があり、大成功に終わりました。有難うございました。(実行委員)

 

 

 

寺田教会長さまへ 

本日は寺田教会長さんにお逢いできてたいへん嬉しく思います。
思えば、平成7年11月24日にご守護神を頂き、その日に、
20年近くお役を頂けなかった私に、支部長さんより
支部会計のお役のお声をかけて頂き、拝受のお手配となりました。

寺田教会長さんに、ご挨拶に行かせて頂くと、
「支部会計は、支部長さんの右腕ですよ。支部の夫婦です。
支部長さんを支えて、会員さんを見守ってください。」
と、有難いお言葉を頂きました。

実は、私は夫婦のことで悩んでおりました。
寺田教会長さんはご自分の体験を通して、手とり足取り教えてくださいました。
今日こそは実践しようと帰るのですが、主人の顔を見ると
そのことを、すっかり忘れてしまっている自己中心な私でした。
けれど、せっせと寺田教会長さんの元に、足を運ばせて頂きました。
それは寺田教会長さんが夫婦の有り方を、根気よく教えてくださったからです。

私は教会が好きです。それは教えて頂けるし、聞いてもくださるからです。
事務所では、電話の話し方、聞き方まで教えて頂き、本当に有難いと思いました。
また、教会の皆さんがあたたかい心づかいをされていることに気づかせて頂きました。

私も、寺田教会長さんにせっかく教えて頂いたのだからと、
一つでも、実践させて頂こうと思い、まず、挨拶からさせて頂きました。
すると一つできるのが嬉しくなり、また一つ、また一つと実践できるようになりました。
このような私になれたのは、私たちのために 毎日、大阪から来てくださる寺田教会長さん
のお気遣い、お言葉、お姿を拝見して、自分のこころを見つめることができたからです。

丸4年間 お役を務めさせて頂きましたが、今では、主人もご宝前のお給仕をして
くださるようになり、私はこの年になっても、戒名当番のお役をさせていただき、
嫁はご法活動に一生懸命頑張ってくれています。
寺田教会長さんのおかげさまで、今があります。いくら感謝しても足りません。
本当にありがとうございました。(I)