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万陽だより

信仰と自然と人間味にあふれた奈良の地で、元気に活動に励んでいる会員の皆さんの、さまざまな活動の様子や、日々の感動をお伝えしていきます。

活動紹介

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

感謝のバトン

日々の活動のなかで感じた気づき、ふれあいを通していただけた喜びの一端をご紹介します。

1月 支部長コラム

2025.1.24

家族の中の一樹のオアシスなのか、
それともトラブルメーカーなのか。
先日、主人と二人で出かけた折、
貴重品の入ったバッグを忘れてきたことに、
かなり離れてから気付きました。
あわてて先方に連絡しましたところ、
きちんと保管して下さっているとの事で
ひと安心しましたが、いつにないことで、
落ち込んでしまいました。
取りに戻って頂く中、主人から、
さんざん文句とおりの言葉を受けました。
『そこまでいわなくてもいいじゃない、
あなたもこんなことがあったのに、
自分のことは棚に上げて』と言い返してしまいました。
咤激励と受け止めれば、
主人の言葉は有り難いのに文句と受け止めてしまい、
日ごろから、私が、主人の良さをつぶしているなと、
あらためて気づかせていただきました。
今年は主人が仕事を退職するので家にいる事が多くなります。
ご近所の方々とのご縁も今まで以上に深まっていくかと思います。
今月のご法話の中で、
”人を憩わせ安心を与える「オアシス」のような心を宿す菩薩”、
とありましたが、本来持っている、オアシスのような心を
引き出せていける、私にならせていただきたいと
今年の目標をたてさせていただきました。
これからも、互いに年を重ねていく中で、
今まででは考えられないような失敗をしたりするかもしれませんが、
それもまた良しとしながら、
地域でのオアシスたる斉家をめざして
修行精進させて頂きたいと思います。

合掌

神宮支部長 家平宜重

12月 行事報告

2025.1.12

  

12月28日、正月飾りの準備が行われました。
来る年が平和で明るい年に
なるように心を込めて
正月準備をさせて頂きました。

12月 行事報告

2025.1.12

  

12月25日、法座おさめが行われました。
2024年最後の法座に、
皆さま真摯に参加されておられました。

12月 行事報告

2025.1.12

   

12月22日、少年部のクリスマス会が
行われました。
パン食い競争、宝探し、工作、
ロールケーキのデコレ―ションと
楽しい企画が盛りだくさんで、
少年部、幼年部のお子さんたちが
教会を明るくしてくださいました。
最後にはサンタさんも登場してくださり、
参加してくれたお子様たちに
プレゼントをくださいました。
学生部の方もたくさん参加してくだり、
楽しい時間を過ごさせて頂きました。

12月 行事報告

2025.1.12

   

12月15日、法輪クラブのクリスマス会が
行われました。
コロナ禍があけ、数年ぶりの
クリスマス会はとても賑わっていました。
久しぶりのカラオケ大会も
とても盛り上がっておられました。

12月 行事報告

2025.1.12

  

12月15日受験祈願が行われました。
受験生の方々が4名参拝され、
仏さま、皆さまからパワーを
頂いておられました。

12月 行事報告

2025.1.12

  

 

12月8日成道会が行われました。
お釈迦様が悟りを開かれた日を、
感謝の心で迎えさせて頂きました。

 

12月 支部長コラム

2024.12.18

支部長のお役を頂いて2年になります。
支部の主任さんはじめ多くの人に支えて頂いていることに
感謝させて頂きます。ありがとうございます。
私は40年近く義母と生活を共にしてきました。
自分の思い通りにならないことにいつもイライラしていました。
何を言っても変わらないから黙っておこうと、そんな私でした。
でもご法の縁を頂いてこの義母がいて下さったお陰で
自分のもっている強いものを出さずにすみ、
今、幸せを頂いています。自分が変われば相手が変わる。
自分が変わらない限り何も変わらない。
と思い続ける私でありたい、と思います。
12月の佼成で「出会いというふれあいのなかでこそ、
だれにも具わっている敬する心や恥じる心はめざめます。」
と教えて頂いてます。来年度は一人でも多くの人に出会いに、
支部みんなで活き活きと明るく楽しく、
自分も幸せを感じるよう修行精進をさせて頂きます。
合掌

中和支部支部長  吉川陽子

 

11月 支部長コラム

2024.12.4

 

今年も残り少なくなり、年度を振り返りますと3月に事故に遭い、
支部の皆さま方が心ひとつになり支部を護って下さったことに、
改めて感謝の思いを深めさせて頂いています。

運転を控えてる今 自由にならない事に
もどかしさや不足の心が出てしまう私ですが、
先日 余りお話していない会員さんに送って頂く中
今の状況やお互いの思いをお話したり
後で「ありがたかった」とのお言葉に、
そのお陰さまで 送迎してくださる方々とのご縁を
深めさせて頂く仏さまからのはからいと気づかせて頂きました。

ある会員さんが、友達夫婦の集まりの中
「どのころに戻りたい?」の話題になり
主人がすぐさま「今が一番かな」と言ってくれたことが
とても嬉しくありがたく思い 当たり前と過ごしている
今がとても幸せな日々と感じた。と話されたとき
幾多の辛いことがらを互いを敬いながら
乗り越えられた言葉と胸が熱くなりました。

今月会長先生ご法話では「敬する心」
「人間が進歩向上する一番大切なことは、
敬う心を発達させることであり、出会いは心の栄養」と
教えて下さっています。
拝みどうしに拝んでくださっている仏さまを心に
多くの人との出会いのご縁を通し、
自他ともに敬う心で精進させて頂きたいと思います。

                合掌

                    桜井支部長 川畑浩子

11月 行事報告

2024.12.4



11月17日 七五三参りが行われました。

3名のお子様が参拝してくださり、
支部の方々に温かく迎えて頂きました。
教会のみなさまで、子供たちのの成長を
お祝いさせて頂きました。

 

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