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万陽だより

信仰と自然と人間味にあふれた奈良の地で、元気に活動に励んでいる会員の皆さんの、さまざまな活動の様子や、日々の感動をお伝えしていきます。

活動紹介

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

感謝のバトン

日々の活動のなかで感じた気づき、ふれあいを通していただけた喜びの一端をご紹介します。

令和5年5月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2023.5.2

実践目標

自利利他円満

〜客観的にものごとを見てみよう〜

 

 

 

青年の日(2023/5/21)
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西大和支部大会(2023/5/14)

.広瀬神社で 西大和支部大会を開催させていただきました。

 

中和支部大会(2023/5/14)
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.當麻寺で 中和支部大会を開催させていただきました。

 

支部長コラム

2023.5.1



毎年5月に入ると
主人息子私の三人で籾おとしをし
米作りがスタートします。

今年は息子の会社の方が
「家族で籾おとしからの米作りはすごい」
と言って下さった言葉にハッとしました。
当たり前と思っていたからです。

こうして毎年繰り返し出来る事は、
大きな計らいの中
何一つ条件が欠けても
出来ない事に気づかせて頂き
感謝の籾おとしをさせて頂きました。

お役をさせて頂き半年目に入り、
月が過ぎるほどその重みが深くなり
出てくる現象に出来ない足らないと
卑屈な自分が湧き出てきます。

教会長さんに求道させて頂きました。
「足らないの言葉よりも
目標に向かっている
至らないの言葉がいいですよ
そして至らないと思う卑屈になる
自分なのだとありのまま受け入れること」
と教えて頂きました。

今月5月号ご法話で、
自分を思いやるというのは
自己と冷静に向き合って
唯一無二の自分と会い
心の調和を保つこと
に通ずると思います。

不都合が起こるといつも否定的に
見てしまう事に気づかせて頂き
その現象の中に自分を
高めさせて頂くおかげさまが
受け入れる事でいっぱいある事を
分らせて頂きました。

籾おとし頑張って出来るのも
二人がいてくださるから
おかげさまを思わせて頂きました。

もうすぐ支部大会があります。
沢山の方々の思いに寄り添い
喜んで参加して頂けるよう
感謝で布教させて頂きます。

合掌
桜井支部長 川畑浩子

 

令和5年4月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2023.4.2

実践目標

一日は一生の縮図

朝一番の神仏への合掌 

良い習慣がよい人生を創る

 

降誕会(2023/4/8)
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支部長コラム

2023.4.1

今月のご法話「朝が大事」を

何回も読ませて頂きました。

70才が近くなったこの頃は、

毎日があっと言う間に過ぎて、

一週間、一ヶ月が過ぎるのが

子供の頃に比べ本当に早く感じます。

ご法話のお陰さまでいつもより

朝の時間をより大切に過ごさなければ

”もったいない”

という気持ちを持たせて頂いてます。

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その一つとして以前西村支教区長さんが

奈良教会にお越しくださった時に

「大好きな○○さん おはようございます。」

と神戸教会の会員さんが実践されている

という話しを思い出し忘れかけていた

その言葉を実行してみよう!

と思い実践に移しています。

主人はそれに対して別に何も言わず

「うん」と返してくれるだけですが、

自然にできていることが有り難いことだなと

思わせて頂きます。

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今年は奈良教会発足50周年

という年にあたり

各支部とも工夫を凝らして支部大会を

計画させて頂いておりますが、

寝ても、覚めてもそのことが

気になる日が続いております。

無事に支部大会が終わるその日まで

不安や心配な気持ちも、

また 久しぶりにたくさんの

支部の皆さんにも会えるという

楽しみな気持ちも持ちつつ、

朝 目覚めてご供養の後に、

さて、今日も支部大会に向かって

何処へお手どりに行こう!

誰と会おう!と心を前向きにして

感謝の思いで歩かせて頂いている

毎日が本当に有り難いと

思わせて頂きます。

             合掌

   西大和支部 支部長 吉田祐子

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奈良教会50周年

2023.3.14

令和5年3月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2023.3.2

実践目標

健康の三原則を心がけ

〜悦びの心、感謝の言葉、まず人さまの行動〜

 

創立記念日(2023/3/5)



教団創立85周年記念式典が行われました。功労者表彰がありました。

教会役員表彰 (故)梅本恭代 元支部長

会員特別表彰 大西佑佳 元主任

 

支部長コラム

2023.3.1

 



実家の母が手術をする為、
長期で休みを頂きました。
先日、手術前の検査の造影剤があわず、
副作用で起き上がることができないくらい
体調が悪くなりました。

ようやく良くなった入院前日、
母の教会の支部長さんから
教会長さんの大法座がリモートであるので、
法座所に来ませんか。
と母に連絡がありました。

体調もようやく良くなったばかりで
次の日は入院なのに無理じゃない?と私が言うと、
頼むから連れて行って!絶対に大丈夫だから。
と言うのです。

よくよく話しを聞くと
入院までの1ヶ月間、支えがないと立てない身体で、
日中自宅でトイレ掃除の健幸行をして、
毎晩支部長さんにかみしめを頂く修行をしていました。

だから、大丈夫と言えるんだ。
仏さま、支部長さんを信じ切ってる母から、
実践することの大切さを教えて頂いたのと同時に、
年老いて一信者になった母と共に修行してくださる
支部長さんの慈悲に学ばせて頂きました。

私はコロナ禍で教会に来れなくなった支部の皆さんに、
今置かれた所で心磨きができるご縁になっていただろうか。
と振り返り慈悲の足りない自分を懺悔し内省しました。

佼成3月号で
「仏さまはいま、私に何を教えてくださっているのだろうか」
と、目の前の現実を前向きに受けとめるとき、
その苦しさの向こうに救いの光があることに気づいて、
私たちの心は磨かれ、成長するのです。
と教えて頂きました。

支部の皆さんが、現実を前向きに受けとめられるような、
苦しさの向こうに救いの光があることに気づいて
元気にイキイキと毎日を感謝で送れるような
ご縁にならせて頂きます。
ありがとうございました。合掌

奈良支部長 川西康予

 

 

支部長コラム

2023.3.1


実家へ帰った時、⺟の顔を⾒ると
⽬の下が青くなっていました。

話を聞くと
「カーペットに⾜を引っかけて倒れ
テーブルに顔をぶつけた。」
という事でした。
母の衰えを感じました。
私は母のようにはならないと思いました。

昨年の大晦日に、
⽞関をあがる時に⾜をひっかけて倒れ、
膝を痛めてしまいました。

歩くのも困難になった事で、
⺟の痛い思いをした気持ちがわかり
「いつまでも若くはない。」
と痛感しました。

⺟は「⾃分で動ける事が有り難い。」
と、地域の⽅の事をいつも
気にかけて話しを聞いてあげて、
いいふれあいをしています。

佼成2⽉号で会⻑先⽣は
「命のありようやその有り難さに
早く気づくことが⼤切です。」
と教えて頂いてます。

私も⼈さまに頂いた命の有り難さを
気づいて頂けるご縁になれるよう、
明るく元気に精進させて頂きます。
合掌

吉野支部支部長 寺⼝依里

 

 

2023年2月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2023.2.3

実践目標

「和」の心 すべての事象を自分ごとととらえてみよう!

 

議員懇談会(2023/2/26)



涅槃会(2023/2/15)

節分会

2023.2.3

節分会(2023/2/3)

 

西村教区長さんをお迎えして、節分会の式典を行いました。