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万陽だより

信仰と自然と人間味にあふれた奈良の地で、元気に活動に励んでいる会員の皆さんの、さまざまな活動の様子や、日々の感動をお伝えしていきます。

活動紹介

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

感謝のバトン

日々の活動のなかで感じた気づき、ふれあいを通していただけた喜びの一端をご紹介します。

中村教会長退任式(2023/12/01)

2023.12.12



”中村教会長さんとの思い出ダイジェスト”上映
会員代表挨拶 K 支部長
中村教会長 挨拶
花束贈呈 Y 総務部長
記念撮影
お見送り

中村教会長さん、どうもありがとうございました。

 

奈良教会発足五十周年記念式典(2023/12/01)

2023.12.12

               

「奈良教会五十年の歩みと、
奈良教会発足五十周年記念式典のダイジェスト」上映。
功徳の発表:五十周年プロジェクト    Y 実行委員長。
功徳の発表:五十周年プロジェクト M 事務局長。
五十周年PJお役者の方々へ、記念品の贈呈。
一食地域貢献プロジェクト寄付金贈呈式。
挨拶:中村教会長。

 

支部長コラム

2023.11.25



支部長のお役を頂き
一年がたとうとしています。
新しい支部にご縁を頂き
何もわからない私を
支部の皆さんが支えてくださり、
ここまでくることができました。

少し慣れてくると我がでて
相手の話しを聞ききらないで
自分の思いを押しつけていました。

教会長さんからは、
いつもあなたはどうおもいますか?
となげかけてくださいます。

仏様は、ご縁を通して
私がきづくように、
といつもお慈悲を
かけて下さっています。
相手をかえたい、と思う私ですが、
まず自分の心田を耕す努力をします。

佼成12月号で会長先生は
災難も病もあるがままに受け入れ、
善知識ととらえれば、
辛苦にうちひしがれることはない。

欲や怒りを超えて、
和やかな心をもって日々、
精進をつづけること、
心田を耕すことが大切です。
とご指導下さっています。

来年度は一人でも多くの人に
出会いに行きます。
そしてどんな縁も善知識と
とれるように、精進させて頂きます。
合掌
中和支部支部長 吉川陽子

 

令和5年11月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2023.11.4

実践目標

    感謝の心に報いる 

      ~愚痴はほどほどに~



支部長コラム

2023.11.1



奈良教会発足50周年記念式典では,
ご来賓又会員の方々と共に
お祝いをさせて頂き、
寺田元教会長さまの
「このご法で本当に
救われ幸せを頂きました。」
という心の奥から
湧きいでる言葉から、
開祖さまのお陰さまで
同じ道を歩かせて頂いている
感謝の念とこれからの精進を
誓う思いにならせていただきました。

今年度、最後の月になり
1年を振り返りますと
不安だらけ至らない私を、
教会長さんはじめ、あたたかい先輩、
皆さんのお陰さまで
今もお役をさせて頂けています。

会長先生が9月より
教えて下さっている
貪瞋痴の「痴」を通し、
どう三毒のない生活をしていくか
ご指導下さっています。

先日、教会長さんに
愚痴を聞いていただく事がありました。

ある法座の機会に
どなたもこられず、
どうしてと責めたり
法座に入るのは当たり前と思ったり、
一人という孤独で切ない思いをする中で
こうあるべき、あって当たり前と
思う私があり その当たり前の事に
感謝が足りない自分に
気づかせて頂きました。

振り返ってみると
仏さまからの説法だったのだなと
思わせて頂きました。

教会長さんから、
その事柄に捉われないで
その事柄をどう活かし前向きに考え、
思いやりの心で触れていくかを
教えて頂きました。

今年度もあと少し、
「愚痴はほどほどに」
と会長先生のご法話を頂き、
困っている悩んでいる人に、
自分の出来ることをさせて頂き
感謝の心で布教させて
頂きたいと思います。合掌

K 桜井支部長

 

令和5年10月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2023.10.3


実践目標


    ‘損して「徳」を得る‘

・人に譲る気持ちで損を引き受ける

・自ら楽(ねが)って負けてみる



奈良教会発足50周年記念式典(2023/10/15)

橿原市内のホテルにおいて
奈良教会発足50周年記念式典を
挙行させていただきました。
*来賓代表あいさつ 當麻寺中之坊 松村實昭貫主
*体験説法  K家親子
*講話 東靖憲 西日本教区長
*講演 落語家/天台僧  露の団姫(つゆのまるこ)師
*謝辞 中村浩士教会長

   

  

  

  

      露の団姫(まるこ)師 

  

 

『佼成新聞デジタル』奈良教会発足50周年記念式典記事

 

 

支部長コラム

2023.10.1


若い時から、ご法の仲間に加えて頂き
私も会員として、仏教徒の端くれであると
思ってきましたが、
今月のご法話を読ませて頂き、
自分は今まで何をしてきたのだろうと
考えるようになりました。

奈良教会50周年を迎え、
これまでの人生の中で苦しい時があったり
希望を失くしそうな時もありましたが
その度に、たくさんのやさしい先輩や
サンガの方に支えて頂き、おかげさまで、
今は安心の中に居させて頂いています。

教義を学ばせて頂く機会も
幾度となく与えて頂きました。

でも、今月の会長先生のご指導、
貪欲、瞋恚、愚痴の三毒
ことに瞋恚をどう抑えるか
というテーマについては
まことに恥ずかしい自分が見えてきました。

特に家族の前では、何の遠慮もなく
そのままの自分が出てしまいます。

「あー、また、やってしまった。」
と、反省したり、落ち込んだりの
繰り返しの連続です。

そんな時、年をとってきた
お母さんに関わる時に
ついつい、昔のお互いの
いろいろな出来事がよみがえって
やさしく、ふれあえず、
言い争いになってしまう
という会員さんのことが
私の耳に入ってきました。

その会員さんに関わって下さっている方に
対して、
「怒りの感情を持ってしまったら、
それ以上は、お互いに相手を思いやることは
むずかしくなりますよね。
今月の佼成を、もう一度、
読み直してみて下さいネ!」

と言いながら、
仏さまは私の目の前に
この親子を出してくださっていると
感じました。

今月こそは、小我にもとづく
自己中心の瞋恚の感情をコントロールして
時には自分が損を引き受けて
「そうだね、そうだね、どうぞ、どうぞ。」
と、悠々とした心で、この一か月を
過ごす努力をさせて頂きます。 合掌

西大和支部 Y支部長

 

令和5年9月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2023.9.1


実践目標


    よくばらない

    わけあたえてみよう!



ミニ説法会(Youtube放映)(2023/09/21)
  
桜井支部のI主任が、ミニ説法を行ったあと、
K支部長が、かみしめを行いました。
後日、I主任は、
「ミニ説法とてもよかったです!」と
たくさんの方から声をかけられていました。
第27回勧請式(2023/09/17)
   
桜井支部N家、中和支部H家が ご本尊様を勧請されました。
誠におめでとうございます。
第20回奈良県宗教者フォーラム(2023/09/12)

  

   

 

『日本のこころと宗教の役割――
信仰の杜を伝える』
をテーマに、
第20回奈良県宗教者フォーラムが、
橿原神宮「神宮会館」で開催されました。

同神宮の内拝殿で「世界平和祈願祭」が執り行われ、
参加者は心一つに平和の祈りを捧げました。

樋口俊夫実行委員長(廣瀬神社宮司)
久保田昌孝同神宮宮司が挨拶、
来賓を代表して山下真県知事が挨拶に立ちました。

元伊勢神宮司庁営林部神宮技師の村瀬昌之氏が、
『神宮宮域林――モリの恒続性』
と題して基調講演を行いました。

橿原神宮の長倉健一権禰宜が
コーディネーターを担当、
春日大社の西村泰宏禰宜、
金峯山寺の五條永教執行長、
中村浩士奈良教会長が登壇し
パネルディスカッションが行われました。、

最後に、辻村泰範副実行委員長(西大寺執事長)が
閉会挨拶を述べました。

佼成新聞DIGITAL

支部長コラム

2023.9.1



先日の支部長法座で
会員さんとのやり取りを
教会長さんにかみしめて頂きました。

その中で、私が意識しないで
言わせて頂いた言葉が
受けようによっては
ひどい言葉に聞こえる事に
教会長さんのかみしめから
気づかせて頂けました。

何日か前にある方とのご縁の中で、
「もう少し温かい言い方が
あるんじゃないかな」
と少し心に引っ掛かっていました。

でも、かみしめを
頂いたおかげさまで、
私も無意識に相手が受けづらいような
言葉を使っていたのだと
自分に気づかせて頂くと、
ある方とのご縁も私に
必要があったのだと
スッキリさせて頂けました。

佼成9月号で
「欲を押さえて足るを知る。
これが実践できれば、
欲望の暴走による身心の
わずらいも遠ざけられる。」
と教えて頂きました。

すぐに言葉に引っ掛かって
身心にわずらいを
生じてしまう私です。

頂くご縁に、私の都合で、
もっとこうあってほしい
という欲をもたず、
出された事柄は
今の私にちょうどいい。
必要がある。
と受け止められるように、
利他の心を忘れずに
精進して参りたいと思います。
合掌

奈良支部長 川西康予

 

 

令和5年8月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2023.8.1


実践目標


一人ひとりがかけがえのない命

~自分を愛し、同じように他を愛し、尊ぶ~