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万陽だより

信仰と自然と人間味にあふれた奈良の地で、元気に活動に励んでいる会員の皆さんの、さまざまな活動の様子や、日々の感動をお伝えしていきます。

活動紹介

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

感謝のバトン

日々の活動のなかで感じた気づき、ふれあいを通していただけた喜びの一端をご紹介します。

12月 行事報告

2025.1.12

   

12月15日、法輪クラブのクリスマス会が
行われました。
コロナ禍があけ、数年ぶりの
クリスマス会はとても賑わっていました。
久しぶりのカラオケ大会も
とても盛り上がっておられました。

12月 行事報告

2025.1.12

  

12月15日受験祈願が行われました。
受験生の方々が4名参拝され、
仏さま、皆さまからパワーを
頂いておられました。

12月 行事報告

2025.1.12

  

 

12月8日成道会が行われました。
お釈迦様が悟りを開かれた日を、
感謝の心で迎えさせて頂きました。

 

12月 支部長コラム

2024.12.18

支部長のお役を頂いて2年になります。
支部の主任さんはじめ多くの人に支えて頂いていることに
感謝させて頂きます。ありがとうございます。
私は40年近く義母と生活を共にしてきました。
自分の思い通りにならないことにいつもイライラしていました。
何を言っても変わらないから黙っておこうと、そんな私でした。
でもご法の縁を頂いてこの義母がいて下さったお陰で
自分のもっている強いものを出さずにすみ、
今、幸せを頂いています。自分が変われば相手が変わる。
自分が変わらない限り何も変わらない。
と思い続ける私でありたい、と思います。
12月の佼成で「出会いというふれあいのなかでこそ、
だれにも具わっている敬する心や恥じる心はめざめます。」
と教えて頂いてます。来年度は一人でも多くの人に出会いに、
支部みんなで活き活きと明るく楽しく、
自分も幸せを感じるよう修行精進をさせて頂きます。
合掌

中和支部支部長  吉川陽子

 

11月 支部長コラム

2024.12.4

 

今年も残り少なくなり、年度を振り返りますと3月に事故に遭い、
支部の皆さま方が心ひとつになり支部を護って下さったことに、
改めて感謝の思いを深めさせて頂いています。

運転を控えてる今 自由にならない事に
もどかしさや不足の心が出てしまう私ですが、
先日 余りお話していない会員さんに送って頂く中
今の状況やお互いの思いをお話したり
後で「ありがたかった」とのお言葉に、
そのお陰さまで 送迎してくださる方々とのご縁を
深めさせて頂く仏さまからのはからいと気づかせて頂きました。

ある会員さんが、友達夫婦の集まりの中
「どのころに戻りたい?」の話題になり
主人がすぐさま「今が一番かな」と言ってくれたことが
とても嬉しくありがたく思い 当たり前と過ごしている
今がとても幸せな日々と感じた。と話されたとき
幾多の辛いことがらを互いを敬いながら
乗り越えられた言葉と胸が熱くなりました。

今月会長先生ご法話では「敬する心」
「人間が進歩向上する一番大切なことは、
敬う心を発達させることであり、出会いは心の栄養」と
教えて下さっています。
拝みどうしに拝んでくださっている仏さまを心に
多くの人との出会いのご縁を通し、
自他ともに敬う心で精進させて頂きたいと思います。

                合掌

                    桜井支部長 川畑浩子

11月 行事報告

2024.12.4



11月17日 七五三参りが行われました。

3名のお子様が参拝してくださり、
支部の方々に温かく迎えて頂きました。
教会のみなさまで、子供たちのの成長を
お祝いさせて頂きました。

 

11月 行事報告

2024.12.4



11月15日 開祖さま生誕会が行われました。

開祖さまの笑顔の秘訣は
「くよくよしない」
「とらわれない」
「何事もお任せする」
ということを教えて頂きました。
開祖さまがご誕生して下さったおかげさまで、
今私達が法華経の教えに出会わさて頂けた
と感謝させて頂きました。

 

11月 行事報告

2024.12.4



11月12日 会員教育Ⅱが行われました。
齋藤教務員さん最後の研修となりました。

大きく元気な声でハキハキと、わかりやすく
教えて頂き、とてもありがたかったです。
ありがとうございました。

10月 支部長コラム

2024.10.22

お釈迦さまは怠ることなく精進を続けると
「あらゆる苦悩から解き放たれる!」
と今月のご法話の冒頭から力強いメッセージを
私たちに下さいました。
私はこれまで自分なりに精進を続けて来たと
思っていますが、困難な状態や、
苦しい出来事に出会うと弱い自分の心が出てしまいます。
しかし お役のおかげさまで、
その問題から逃げ出すことも出来ず、頬っておくことも出来ず、
ご供養をさせて頂き何とか智慧を頂きたいと念じたり、
周りのサンガに助けて頂いたりしてこんな自分でも
又 それに取り組む努力をさせて頂けます。
会長先生が示して下さっているように
本当は相手を思いやることのできる自分を
思い出し何とか努力をしようとする自分がいます。
そんなことの繰り返しですが教えのおかげさまで
自分の仏性に気づき、相手にも必ず仏性があると信じて
これからも精進を重ねていきたいです。
合掌

西大和支長 吉田祐子

9月 行事報告

2024.10.15



 

9月26日

第21回奈良県宗教者フォーラムが西大寺で行われました。

西大寺興正殿において奈良県内の宗教者が集い
法要が行われました。

須磨寺副住職、小池陽人さんをお招きし、基調講演を
頂きました。

「社会活動・福祉の心を見つめる」をテーマに、
神道2名、仏教2名、新宗教1名で
パネルディスカッションを行いました。