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万陽だより

信仰と自然と人間味にあふれた奈良の地で、元気に活動に励んでいる会員の皆さんの、さまざまな活動の様子や、日々の感動をお伝えしていきます。

活動紹介

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

感謝のバトン

日々の活動のなかで感じた気づき、ふれあいを通していただけた喜びの一端をご紹介します。

釈迦牟尼仏ご命日(2023/12/15)

2023.12.15

  
2023年最後のご命日参拝でした。今年もありがとうございました。

 

成道会(2023/12/8)

2023.12.12

 

 

坪田教会長就任式(2023/12/03)

2023.12.12

   

教団代表挨拶:河南近畿支教区長
新任教会長挨拶:坪田教会長
誓いの言葉:S 婦人部長
誓いの言葉:K 支部長

坪田教会長さん、よろしくお願いいたします。

 

 

中村教会長退任式(2023/12/01)

2023.12.12



”中村教会長さんとの思い出ダイジェスト”上映
会員代表挨拶 K 支部長
中村教会長 挨拶
花束贈呈 Y 総務部長
記念撮影
お見送り

中村教会長さん、どうもありがとうございました。

 

奈良教会発足五十周年記念式典(2023/12/01)

2023.12.12

               

「奈良教会五十年の歩みと、
奈良教会発足五十周年記念式典のダイジェスト」上映。
功徳の発表:五十周年プロジェクト    Y 実行委員長。
功徳の発表:五十周年プロジェクト M 事務局長。
五十周年PJお役者の方々へ、記念品の贈呈。
一食地域貢献プロジェクト寄付金贈呈式。
挨拶:中村教会長。

 

支部長コラム

2023.11.25



支部長のお役を頂き
一年がたとうとしています。
新しい支部にご縁を頂き
何もわからない私を
支部の皆さんが支えてくださり、
ここまでくることができました。

少し慣れてくると我がでて
相手の話しを聞ききらないで
自分の思いを押しつけていました。

教会長さんからは、
いつもあなたはどうおもいますか?
となげかけてくださいます。

仏様は、ご縁を通して
私がきづくように、
といつもお慈悲を
かけて下さっています。
相手をかえたい、と思う私ですが、
まず自分の心田を耕す努力をします。

佼成12月号で会長先生は
災難も病もあるがままに受け入れ、
善知識ととらえれば、
辛苦にうちひしがれることはない。

欲や怒りを超えて、
和やかな心をもって日々、
精進をつづけること、
心田を耕すことが大切です。
とご指導下さっています。

来年度は一人でも多くの人に
出会いに行きます。
そしてどんな縁も善知識と
とれるように、精進させて頂きます。
合掌
中和支部支部長 吉川陽子

 

令和5年11月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2023.11.4

実践目標

    感謝の心に報いる 

      ~愚痴はほどほどに~



支部長コラム

2023.11.1



奈良教会発足50周年記念式典では,
ご来賓又会員の方々と共に
お祝いをさせて頂き、
寺田元教会長さまの
「このご法で本当に
救われ幸せを頂きました。」
という心の奥から
湧きいでる言葉から、
開祖さまのお陰さまで
同じ道を歩かせて頂いている
感謝の念とこれからの精進を
誓う思いにならせていただきました。

今年度、最後の月になり
1年を振り返りますと
不安だらけ至らない私を、
教会長さんはじめ、あたたかい先輩、
皆さんのお陰さまで
今もお役をさせて頂けています。

会長先生が9月より
教えて下さっている
貪瞋痴の「痴」を通し、
どう三毒のない生活をしていくか
ご指導下さっています。

先日、教会長さんに
愚痴を聞いていただく事がありました。

ある法座の機会に
どなたもこられず、
どうしてと責めたり
法座に入るのは当たり前と思ったり、
一人という孤独で切ない思いをする中で
こうあるべき、あって当たり前と
思う私があり その当たり前の事に
感謝が足りない自分に
気づかせて頂きました。

振り返ってみると
仏さまからの説法だったのだなと
思わせて頂きました。

教会長さんから、
その事柄に捉われないで
その事柄をどう活かし前向きに考え、
思いやりの心で触れていくかを
教えて頂きました。

今年度もあと少し、
「愚痴はほどほどに」
と会長先生のご法話を頂き、
困っている悩んでいる人に、
自分の出来ることをさせて頂き
感謝の心で布教させて
頂きたいと思います。合掌

K 桜井支部長

 

令和5年10月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2023.10.3


実践目標


    ‘損して「徳」を得る‘

・人に譲る気持ちで損を引き受ける

・自ら楽(ねが)って負けてみる



奈良教会発足50周年記念式典(2023/10/15)

橿原市内のホテルにおいて
奈良教会発足50周年記念式典を
挙行させていただきました。
*来賓代表あいさつ 當麻寺中之坊 松村實昭貫主
*体験説法  K家親子
*講話 東靖憲 西日本教区長
*講演 落語家/天台僧  露の団姫(つゆのまるこ)師
*謝辞 中村浩士教会長

   

  

  

  

      露の団姫(まるこ)師 

  

 

『佼成新聞デジタル』奈良教会発足50周年記念式典記事

 

 

支部長コラム

2023.10.1


若い時から、ご法の仲間に加えて頂き
私も会員として、仏教徒の端くれであると
思ってきましたが、
今月のご法話を読ませて頂き、
自分は今まで何をしてきたのだろうと
考えるようになりました。

奈良教会50周年を迎え、
これまでの人生の中で苦しい時があったり
希望を失くしそうな時もありましたが
その度に、たくさんのやさしい先輩や
サンガの方に支えて頂き、おかげさまで、
今は安心の中に居させて頂いています。

教義を学ばせて頂く機会も
幾度となく与えて頂きました。

でも、今月の会長先生のご指導、
貪欲、瞋恚、愚痴の三毒
ことに瞋恚をどう抑えるか
というテーマについては
まことに恥ずかしい自分が見えてきました。

特に家族の前では、何の遠慮もなく
そのままの自分が出てしまいます。

「あー、また、やってしまった。」
と、反省したり、落ち込んだりの
繰り返しの連続です。

そんな時、年をとってきた
お母さんに関わる時に
ついつい、昔のお互いの
いろいろな出来事がよみがえって
やさしく、ふれあえず、
言い争いになってしまう
という会員さんのことが
私の耳に入ってきました。

その会員さんに関わって下さっている方に
対して、
「怒りの感情を持ってしまったら、
それ以上は、お互いに相手を思いやることは
むずかしくなりますよね。
今月の佼成を、もう一度、
読み直してみて下さいネ!」

と言いながら、
仏さまは私の目の前に
この親子を出してくださっていると
感じました。

今月こそは、小我にもとづく
自己中心の瞋恚の感情をコントロールして
時には自分が損を引き受けて
「そうだね、そうだね、どうぞ、どうぞ。」
と、悠々とした心で、この一か月を
過ごす努力をさせて頂きます。 合掌

西大和支部 Y支部長