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万陽だより

信仰と自然と人間味にあふれた奈良の地で、元気に活動に励んでいる会員の皆さんの、さまざまな活動の様子や、日々の感動をお伝えしていきます。

6月 支部長コラム

2026.6.28

6月号佼成「苦しみも人生の友」を

何度も拝読するなかでご法を頂いている喜びと感謝が湧き出てきます。

振り返れば ~すべきと結果に縛られたり至らない自分に苛立ったり捉われたり

自分で苦をつくっていたのだと痛感し、繰り返し仏さまの見方を実践することで苦は無駄でなく、仏さまからの贈り物お陰さまを感じさせていただいています。

 

友達でご主人を3年前に突然亡くされた方のご縁をいただいています。お手どりに行くたびにご主人への不満や苦しみを話す彼女に、楽になっていただきたくてご法をお伝えするのですが、彼女の苦しみの心の穴は埋まりません。彼女の訴える思いに「でもそれはこうよ、こう思えばいいのよ」と言い返し思いを聴ききれていなかった事、又いつまで不満を言っているのとマイナスの心で触れている自分に気づかせていただきました。彼女の思いを受けとりプラスの心で触れ合い、「コップのたとえ」自分の経験でのたとえなど見方・思い方一つで変わることをお伝えすることができました。彼女から「思い方を変えていけばちょっと楽に暮らせるかもね」と笑顔で言ってくださりご法が繋がった時間でした。

 

ある93歳のおばあさま、お話ししていく中でお嫁さんが2年前から病気療養中で動きにくい毎日、不足の言葉がでるのではなく「今日もお芋剥いて食器を洗ってきた これも手先の運動 洗濯干すのもリハビリやな」なんとプラス思考、だから健康と笑顔長寿をいただかれているのだなと仏さまを感じ、自身もそんな人生を送りたいと目標となりました。

 

人と触れ合うと学びになり喜びになる。

これからもサンガの皆さん地域の方々と共に、二度とない人生ありがたく生きていくご縁にならせていただきたいと思います。

事実はひとつ自分の心が色をつけている、どんな色をつけていくか見方・受けとり方・意味づけは

全部自分、感謝で色づけしていきたいと思います。

            合掌

     桜井支部長 川畑浩子