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万陽だより

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

平成29年9月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2017.9.14

宗教フォーラム(2017/9/30)

。佼成新聞DIGITALに掲載されています。
。https://shimbun.kosei-shuppan.co.jp/news/10293/

 

一食ユニセフ募金(2017/09/16)

八木駅前で募金させていただきました!
4人でしたが、途中奈良支部のUさん親子が通りかかり、
少しお手伝いしてくださいました!
募金にご協力どうも有り難うございました。

秋季彼岸会(2017/09/18)

西大和支部3地区は、秋季彼岸会のご供養を
いかるが連絡所でさせて頂きました。
功徳の発表(2名)の後、
前教務部長の木原さんが講師で
「先祖供養 、彼岸会について」を
説いていただきました。



「佼成」9月号を拝読して(2017/9/13)

私は、学生時代に保育士の資格を取る為、
幼児教育を勉強しました。
実家での生活も長く、甥っ子や姪っ子など
小さな子どもと接する機会もよくありました。

しかし、一人っ子の主人は子どもに対する、
知識や経験はほとんどありません。
主人は、子育ての知識や経験がない分、
自信たっぷりな私の意見を素直に聞き入れてくれます。

その為、子育てのやり方やルールは、
私が中心で決めています。
時折、主人が子どもの言動に注意をしている時、
「なんで、そんな事で怒るんよ」
と主人を否定し、子どもを注意している主人を、
私が注意することが多々あります。

その為、子どもも主人の意見を全く聞きません。
私が、子どもから主人の考えや思いを
聞く機会を奪ってしまっているのだと反省しました。
これからは、主人の思いに
子どもと一緒に耳を傾け、
謙虚な気持ちで学ばせて頂く事が
大切なのだと気付かせて頂きました。
(婦人部 I)

敬老会(2017/9/10)
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報恩会(2017/9/10)

脇祖さま報恩会に、発表の場を頂きありがとうございます。
ご法のご縁を頂き、今、感謝一杯でございます。

両親が他界した時の事です。主人から、
「好きなだけ、教会に行ったらいい。
わしはわしで好きな事をする。干渉しない。」
と言われ、別々の行動を望んできました。
でも、いつの間にか、2人で教会へ
お参りするようになっていました。
壮年部さんのお誘いで、宿直にも出てくれましたが、
「泊まりはもういい」
と言われました。それで、私と引き継ぎを
して頂くようにお願いしました。

そして、会員のMさんに、徳積んで頂くのに一緒に引き継ぎを
して頂きたいと、主人にお願いしました。

また、Mさんには、
「主人と二人だったら帰りに喧嘩したら、置いていかれるから
一緒におねがいします。」
と約束しました。
それから、Mさんのご主人を病院に送ったり、顔を見に行こうと
2人で行動するようになりました。

主人から
「これが、お手どりか?」
と聞かれたので
「はい。尋ねていって、相手から学ばせて頂くのよ。」
「今日はどう感じた?」
との会話もできるようになりました。

以前は、このような夫婦ではありませんでした。
主人は52歳で胃がん、67歳で腸の手術を受けました。
「ストレスはお前のせいだ。」
と言われ、
「誰の親を見ていると思っているの?ちょっとは協力してよ。
親の世話はさせてもらうけど、貴男の世話は無理。」
と、言いきった当時、主人と父親との折り合いが悪かったので
中に入って悩む日々でした。
今、思えば、きつい、つまらない妻だったと思います。
(Yさん、ごめんなさい。)

こんな夫婦が、お陰さまで仲良く見えるそうで、、、
教会でご法を学び、喜寿を迎えられたのも
ご法の縁にふれられたおかげさまです。
「願生」「この夫で私に丁度いい」
と教えて頂いたり、あたたかいサンガのおかげさまです。
ケンカもしますが、仲直りは一時間以内でおさめるように
ちょっと難しいですが、努力しています。
これからの、おまけの人生、
自分の喜びと共に、人さまに喜んで頂ける様、
主人と共に歩んでいきたいとおもいます。
皆さま、ありがとうございました。合掌 (S)

脇祖さま報恩会(2017/9/10)
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少年部)ドリームカプセル発送式(2017/9/10)
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青年部)一食ユニセフ募金(於:近鉄奈良駅前)(2017/9/3)
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青年部)夜間ご命日(2017/9/1)
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