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万陽だより

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

平成27年8月行事 報告 o(^▽^)o

2015.8.18


青少年育成研究会(2015/8/23)

  

~立正佼成会100周年に向けて~「私の願い・私の約束」

今の若い人達が気軽に立ち寄れ、身近に
感じられる温かい教会を願っています。
少年部のお役を通して、横のつながりを大切にし、
温かい触れあいで若い人達が教会に居場所を
感じられるようお役にたちます。

私が学生部女子部時代は教会に行くのが楽しくて
学校に行くのと同じ位に身近なものでした。
教会に行けば温かく迎え入れてくれる人達がいる…
その思いが支えとなり前向きにもなれ、
そして今の私があるように感じます。

まだまだ教えて頂く事ばかりの私ですが、
お役を通して私の支えとなった温かい触れ合いを、
今の子ども達につなげていけたらと今回の
青少年育成研究会で強く思わせて頂きました。
有難うございました。  (I少年部長)

若手とうちゃんの村(2015/8/22-23)

  

参加者感想

「全部がとっても楽しかった。
また来年もお泊まり会してほしいです。」(娘)

「皆さんで協力し合って作り上げていた所が良かったです。
早起きが辛かったですが、また機会があれば参加させて頂きます。」(父)

お世話になりました(留守番の母)

 

中和支部大会(2015/8/2)

  

「体験説法」

皆さまお願い致します。
私たち夫婦は2006年 10月1日
当時の荒川教会長さんのご厚意と
教会サンガの皆さまのまごころにより、
この奈良教会で結婚式と披露宴をさせて頂きました。
2006年は開祖さま生誕100年の年であり、
また、第八回世界宗教者平和会議世界大会が
京都で行われた年でありました。
そのようなありがたい年に結婚させて頂き、
夫婦で人さまのお役に立てるように頑張ろう、
そして頂いたことをちゃんと返していこう
という気持ちでいっぱいでした。(K夫妻)
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戦争犠牲者慰霊/平和祈願の日の集い (2015/08/09)

    
☆壮年・体験説法☆

「追善供養をされてはいかがですか?」
と、堤教務員さんからご提案頂きました。

(中略)

そうすると、不思議なお手配を頂きました。
地域情報誌から声がかかり、
寿司の特集の記事に掲載されたのです。
おかげさまで、反響があり、
多くのお客さまにご来店頂き
経営者の喜びを味わわせて頂くことができました。

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壮年部本部団参

  

「壮年部本部団参に参加して」

教会にはいつも、妻について行くだけでしたが、
今回は家族と離れて、佼成会の教えに触れる
機会だと思い参加させていただきました。
ご法話の中で難が有るから有難いということが
一番印象に残っています。
難なく無難に生きることが
幸せだと思っていましたが、
今までの難があったからこそ、
今の幸せがあるんだなぁと感じました。

今回、部長さんに、何度も声をかけて頂き、
最後まで行かせて頂くか迷いましたが、
若手壮年の仲間とも接することができて、
行かせて頂いて本当によかったと思いました。
ありがとうございました。(I)

 

「慈悲の心」

「慈悲の心で接して頂くと
有り難いことが、見えてきて
仏さまを感じますよ。」

と、法座で、堤教務員さんに教えて頂き、
今までの自分のお手どりを振り返りました。

地区のAさんは、家計で苦労されていて
私は、いつも
「かわいそうに」
という気持ちでお手どりしていました。
しかし、そのような煩悩の心で接していると
「なんで、お掃除もできないの?」
とか、ついつい、愚痴や、不満の心が
でてきてしまっていました。

堤教務員さんのおっしゃる
慈悲の心で接するというのは、
Aさんのことを、
「かわいそうに」
と思うのではなくて
「たいへんな中、とても努力されている。」
という、見方です。
そのような慈悲の心で、接すると
Aさんの良いところが、たくさん
見つけ出せるようになりました。

Aさんが少しでも心が安らぎ、
うれしい心になってくださるよう
その、良いところを言葉にして
伝えさせて頂く努力をしています。

慈悲の心で、接しようと心がけていても
どうしても、煩悩の心になってしまう時もあります。
その都度、気づいた時に、心のスイッチを
入れなおしていきたいと思っています。ありがとうございました。(M)

開祖さまご命日 喜びの発表(2015/8/4)

七月三十一日に、娘の家で額装ご本尊の
安置式をさせていただきました。
長い間、しまっていたご本尊さまを、
安置させて頂くことになり、また
娘が、一生懸命、お経をあげてくれる姿に
七月に十三回忌を迎えた父親も、
喜んでいるだろうなぁと思い
うれしくて感激しました。

「いろいろ考えると夜も寝られない日々もある。」
と、法座で娘から聞かされました。
娘は日頃、あまり言わないのですが、これからは
心が軽くなるよう縁になっていこうと思いました。
そして、家族、皆が手を合わせ、
ご供養をさせていただきます。
本当にありがとうございました。(H)

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