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万陽だより

教会の行事や、青年部、婦人部、壮年部等の各活動、支部でのふれあいや地域との交流などを紹介します。

平成27年2月行事報告 o(^▽^)o☆彡

2015.2.18

涅槃会(2015/2/15)

 
講演「たった一言で人生は変わる…愛語のすすめ」
講師:長徳寺住職  酒井 大岳 師 


感想
*「お便所に生きた花を飾れる人間になろう」

多忙な日々、時短掃除で清潔に保つが最優先で、
トイレには「枯れたら片づけが必要になる生花」
は、飾ったことが無かったように思います。
出先のトイレに、花が活けてあったりすると、
(綺麗だな、趣があるな。)とは感じるのですが
花や水を替えるのは面倒だろうなと
考えてしまう私でした。

お話しを聞かせていただいて、
生きた花は私に無常を教えてくれる。
枯れていくその姿を通して、
「自分も必ず死にゆく身であることを悟り、
いま無常の時の流れの中で、
唯一無為の存在であることを 自覚せよ!」
と教えてくれている。

それが、日々、トイレで数回出会う
生きた花なのだとわかりました。
ぜひトイレに生きた花を
飾れる人になりたいと思います。(M)


*「噂話は雪だるま。
   転がれば転がるほど大きくなる。」

人の口に塀は立てられないと言いますが
私は自分の知らない処で、
自分の知らないことが、
噂されていたことがあり、
ショックを受けた体験があります。しかし、
「真実は虚しからず。」
だったのですね。

自分が、ご法の通りに実践していたのならば、
何を言われても気にすることもなく、
「は!は!は!」
と笑って過ごせたのですね。
自信を持って布教して行きたいと思います!(U)


*「五と五のちから」

すっきりとした精神を持つことで、
良く食べられるようになり、
良く眠れるようになる。
健康を取り戻し、病気も治っていく。

先生の奥さまに対する
深い愛情のあらわし方に感動し、
相手に心配をかけない思いやりを
学ばせていただきました。(H)


*「自分が動け!」

自分の思いを通そうとして
相手に求めるのではなく
自分が動く方が良いと教えていただき、
いつも、相手にこうしてくれたら良いのに、
とか、あーして欲しいわと
要求している自分に気付きました。

講演会の日は道場当番をいただいていましたが、
即実践と思い、自らゴミ収集や
道場の清掃を率先して行うことが出来、
気持ちが嬉しくなりました。(U)


*「ユーモアで返す」

相手から何を言われてもユーモアで返せたら
ケンカにならないということを教えていただき
本当にそうだなーと思いました。

私の主人は、私に何だかんだと
気に入らないことを言ってきます。
こちらの精神状態によっては
強い言葉で言い返し言い合いになったり、
お互いに無視したり、一緒に居たくなくて、
どちらかが家を出て行ったりします。
しかし、たまに穏やかな言葉で言い返せたときは、
主人も少しは穏やかな態度となります。

教えていただいたように、
気に入らないことを言われても、
ユーモアで返せたら、
もっと温かい家庭になるだろうな、
笑顔の多い家庭になれるだろうなと思います。
これからはユーモアで返していく
実践をして行きたいと思います。(S)


*「打てば響く」

お話を聞いて、つくづく本当に自分は
打たれるのが嫌いな人間なのだなーと思いました。
人に出来ていないところを指摘され、
自分の意に沿わないことを
実行しないといけないとき
逃げてしまいたいと何度も思ったことか・・・。
痛いことから避けて通りたいと
そう思う自分でした。

しかし、それでは仏には近づけないのだと
わかりました。私は、未熟であることを自覚し
同じ打たれるならば、痛みを受け入れ、
打たれた時、少しでもよい良い響きを
出せる人間になりたい!
良い余韻を残せるそんな自分になれたら最高だと
思いました。ご講演ありがとうございました。(k)

 

 

壮年参拝の日 (2015/02/08)

  

節分会・豆まき(2015/02/03)

  

 

新春の集い(2015/02/01)

  

S へ(成人者へ、親からの手紙)

平成7年に生まれたあなたは、
私たち夫婦にとって、
初めての子どもということもあり、
しっかりと育てなければという思いから、
厳しく育ててきました。

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